東方紅月歌 -The Fragments of Sealed Memory- |
プロローグ 紅魔館の地下に構える図書館で、一冊の古い日記が見つかった…… その日記には、レミリアととある人物との 出会いから別れまでが綴られていたという。 [日記を手に取る] |
目次 |
第一章 | 出会い | 少女は一人の吸血鬼と出会う。 それは、『偶然』が『必然』へと変わった 瞬間であった。 |
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第二章 | 契約 | 少女は一人の吸血鬼と対峙する。 そこで待っていたものは、血と血で交わす 『誓い』だった。 |
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第三章 | 安らぎを与える能力 | 少女は一人の吸血鬼と対決する。 何れ訪れるであろう、吸血鬼を守るための そのときのために。 |
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第四章 | 紅魔館メイド事情 | 少女は一人の吸血鬼と共に探す。 この館で働いてくれる者はいないか と。 |
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第五章 | 吸血鬼夜行 | 少女は一人の吸血鬼と夜の空を飛ぶ。 秋の夜空はややさむくて、 昇る月は丸く、煌々と輝いて。 |
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第六章 | 紅い姉妹 | 少女はもう一人の吸血鬼と出会う。 金色の髪に虹色の翼 二人は姉妹だった |
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最終章 | 封印 | 一つの物語が終わる。 それは、新たな物語の始まりでもある。 |
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