■ Novel ■

東方紅月歌
-The Fragments of Sealed Memory-


プロローグ

紅魔館の地下に構える図書館で、一冊の古い日記が見つかった……

その日記には、レミリアととある人物との
出会いから別れまでが綴られていたという。

[日記を手に取る]


目次

第一章 出会い 少女は一人の吸血鬼と出会う。
それは、『偶然』が『必然』へと変わった
瞬間であった。
第二章 契約 少女は一人の吸血鬼と対峙する。
そこで待っていたものは、血と血で交わす
『誓い』だった。
第三章 安らぎを与える能力 少女は一人の吸血鬼と対決する。
何れ訪れるであろう、吸血鬼を守るための
そのときのために。
第四章 紅魔館メイド事情 少女は一人の吸血鬼と共に探す。
この館で働いてくれる者はいないか
と。
第五章 吸血鬼夜行 少女は一人の吸血鬼と夜の空を飛ぶ。
秋の夜空はややさむくて、
昇る月は丸く、煌々と輝いて。
第六章 紅い姉妹 少女はもう一人の吸血鬼と出会う。
金色の髪に虹色の翼
二人は姉妹だった
最終章 封印 一つの物語が終わる。
それは、新たな物語の始まりでもある。



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